--------------------
編集後記
塚越 廣
pp.623
発行日 1970年5月1日
Published Date 1970/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1406202731
- 有料閲覧
- 文献概要
学会の季節となった。神経学に関係の深い2,3の学会について総会の具体的な運営方法をしらべてみた。
今年度の精神神経学会総会(予定)は1つのシンポジウムとテーマ(2つ)を定めた一般演題について数の制限なく一般から演題を募集。プログラム編成小委員会が800字以内の抄録について演題を採択。集まつたシンポジウム23,一般21の演題中後者の1題を除いて全部採択。シンポジウムは4群に分け,ある群では代表者のみの講演の場合もある。講演時間はシンポジウム1題につき8〜10分,討論各群につき30〜50分。一般演題は6群に分け,1題10分,討論各群につき15〜40分。スライドは1分に1枚以内。会場は1会場,会期は3日,うち1日を総会議事に当てる。
Copyright © 1970, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.