シンポジウム 痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬の臨床と基礎
【パネルディスカッション】痴呆の薬物療法の最前線—向知性薬(nootropics)の臨床と基礎
平井 俊策
1,2
,
平田 幸一
3
,
鍋島 俊隆
4
,
吉井 光信
5
,
額田 敏秀
6
,
小澤 瀞司
7
1群馬大学医学部神経内科学教室
2東京都立神経病院
3獨協医科大学神経内科学教室
4名古屋大学医学部医療薬学教室・附属病院薬剤部
5東京都精神医学総合研究所神経生理部門
6東京都精神医学総合研究所神経化学部門
7群馬大学医学部第二生理学教室
pp.1343-1349
発行日 1996年12月15日
Published Date 1996/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1405904239
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司会(小澤) 最初に,一般の方よりのご質問をお受けして,それが一段落したところで,今後この痴呆の薬物療法の研究をどういう形で進めればよいのか,をテーマに総括討論に入りたいと思います。では,最初に演者の先生方に対する質問がありましたら,ご発言ください。
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