印象記
"Central neurone environment and the control systems of breathing and circulation" symposium:held in honour of Hans H. Loeschcke
本田 良行
1
1千葉大学医学部生理学教室
pp.94-95
発行日 1982年1月15日
Published Date 1982/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1404203918
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ルール大学生理学教室Hans H. Loeschcke教授の退官を記念したシンポジウムが1981年10月5〜7日に開催された。集会は最近の西ドイツでの研究費の大幅な削減の影響を受けて,当初の予定より参加人員,日程ともかなり縮小を余儀なくされたという。それでもOxford大学のCunningham,Karolinska研究所のVon Euler,Vallahbai Petal Chest研究所のPaintal,ワルシャワ生理学研究所のTrzebski,ベルリン大学のKoepchen,ゲッチンゲンMax Planck研究所Piiper,Albert Einstein医科大学Cohenなど12ヵ国約50名の参加により活発な討論が行われ盛況であった。
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