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2022年「胃と腸」賞は松枝克典氏ら「胃神経内分泌腫瘍(NET)・神経内分泌細胞癌(NEC)の内視鏡診断」(57巻7号)が受賞
pp.258
発行日 2024年2月25日
Published Date 2024/2/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403203478
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2023年9月20日(水),ウェビナー形式で開催された早期胃癌研究会にて,2022年「胃と腸」賞の授賞式が行われ,松枝克典氏(岡山大学病院消化器内科)らが発表した「胃神経内分泌腫瘍(NET)・神経内分泌細胞癌(NEC)の内視鏡診断」(「胃と腸」57巻7号:900-911頁)が受賞した.
受賞者代表として松枝氏が紹介された.続いて,「胃と腸」編集委員長の松本主之氏(岩手医科大学医学部内科学講座消化器内科分野)が祝辞とともに,選考過程について述べられた.「胃と腸」賞は,その年に「胃と腸」誌に掲載された論文の中から,特に消化管の形態診断学・治療の進歩と普及および病態解明に寄与した優れた論文に対して贈られる.今回は対象論文145本について「胃と腸」編集委員会で厳正な審査を行い,決定した.
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