Japanese
English
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
序説
消化管EUS診断の現状と新たな展開
Introduction
芳野 純治
1
Junji Yoshino
1
1藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院内科
キーワード:
超音波内視鏡検査
,
超音波機器
,
細径超音波プローブ
,
胃癌
,
深達度診断
Keyword:
超音波内視鏡検査
,
超音波機器
,
細径超音波プローブ
,
胃癌
,
深達度診断
pp.453-454
発行日 2012年4月25日
Published Date 2012/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403113146
- 有料閲覧
- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
- サイト内被引用 Cited by
はじめに
超音波内視鏡検査(endoscopic ultrasonography ; EUS)は,開発されてより30年余りになり,消化管の画像診断において重要な役割を占めるようになっている.「胃と腸」誌では「早期胃癌のEUS診断」(1999年,34巻9号),「早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か」(2001年,36巻6号)にEUSの特集が組まれている.このほか,癌の深達度診断,粘膜下腫瘍の診断などにEUSを用いた論文が本誌の随所に掲載されている.
Copyright © 2012, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.