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                                    編集後記
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                市川 平三郎
                                            
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.319
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1966年6月25日
                  Published Date 1966/6/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403112013
                
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- 文献概要
- 1ページ目
倉皇の間にあって出発した本誌も,ここに3号を迎えることができた.編輯者の間では既に本年中に発行される本誌の大凡その企画は出揃っているので,これから相次いで斬新な内容が発表されることであろう.どうか期待していただきたい.
本誌では,三回に亘って連載された白壁氏の早期胃癌のレントゲン診断が完結する.美しい写真と,膨大な文献一覧は,大いに読者の参考になることであろう.ファイバースコープによる直視下生検は,この道の開拓者としての常岡氏の面目躍如たるものが感ぜられる.

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