技術解説 
                        
                        
                
                  
                  
                  
                  
                            
                                    
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    注腸法の手技
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                井上 幹夫
                                            
                                            1,2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1九州大学保健管理センター
                
                
                  2九州大学医学部第3内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1447-1451
                
                
                
                  
                  
              
              
              
                  発行日 1969年11月25日
                  Published Date 1969/11/25
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403110926
                
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はじめに
バリウム注腸法は回盲部を含む大腸の器質的病変の診断に不可欠な方法である.本法の基本的な事項は胃のレ線診断と異るところはないが,大腸の全長にわたる観察にはそれなりの手技が必要である.以下注腸法の実際について教室で行なっている方法を中心に紹介したいと思う.

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