Japanese
English
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
アンケート調査
「上部消化管検査の実態」の集計結果
Summary of a Questionaire on Upper Gastrointestinal Examination
丸山 雅一
1
Masakazu Maruyama
1
1癌研究会付属病院内科
pp.59-61
発行日 1990年1月25日
Published Date 1990/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403110280
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集計結果を報告する前に,このアンケート調査における設問の形式,およびその内容に適切さを欠く箇所があったことをお詫びします.考え抜いたつもりだったのですが,設問の中に非論理的な所が若干ありました.杜撰なアンケート調査との誹りは甘んじて受けます。また,これに関する一切の責任は,丸山が負うべきものです.次回は,この経験を生かして,論理的なものを作ります.
このアンケート調査は,雑誌「胃と腸」の編集委員が属する施設(合計29施設,Table 1)のみに対してなされたものです.編集委員の中で,病理の医師が委員となっている施設については,その施設で実際に検査を行っている各科の先生方に御協力を頂きました.
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