Japanese
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今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
座談会
上部消化管X線検査の現状の反省と将来
Conversazione―Radiological Examination of Upper Gastrointestinal Tract
田村 浩一
1
,
岡崎 幸紀
2,3
,
山田 達哉
4
,
稲本 一夫
5
,
渕上 忠彦
6
,
西俣 寛人
7
,
菅原 伸之
8
,
丸山 雅一
9
,
望月 福治
10
Masakazu Maruyama
9
1北海道対がん協会検診センター
2山口大学・第1内科
3山口県厚生連周東総合病院
4国立がんセンター・放射線診断部
5大阪大学医療技術短期大学部
6松山赤十字病院・消化器科
7鹿児島大学・第2内科
8宮城県対がん協会がん検診センター
9癌研究会付属病院・内科
10仙台市医療センター・内科
pp.62-80
発行日 1990年1月25日
Published Date 1990/1/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403110282
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望月 本日はお忙しいところをご出席いただきありがとうございました.
今日は茫漠たるタイトルですが“上部消化管X線検査の現状の反省と将来”ということで,先生方に忌憚のない意見をお伺いしたいと思います.話をしているうちに,このタイトルの発案者の丸山先生の意見も出てくるかと思います.最初,丸山先生から口火を切っていただきましょうか.
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