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初心者講座 座談会
消化器疾患とUS・CT・7
Ⅲ.食道 >その2<
Elementary Course of Ultrasonography and Computed Tomography for Digestive Diseases (7)
山田 達哉
1
,
神津 照雄
2
,
竜 宗正
3
,
相部 剛
4
,
森山 紀之
5
,
西澤 護
6
,
松原 敏樹
7
Tatsuya Yamada
1
1国立がんセンター・放射線診断部
2千葉大学・第2外科
3千葉県がんセンター・消化器科
4山口大学・第1内科
5国立がんセンター・放射線診断部
6東京都がん検診センター
7癌研究会付属病院・外科
pp.341-347
発行日 1989年3月25日
Published Date 1989/3/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403106420
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山田(司会) お話を伺っていますと,超音波あるいはCTのそれぞれの特徴があって,今まてX線,内視鏡では見つからなかった所か見つかるようになったということなんてすが,西澤先生,お聞きになっていていかかですか,X線,内視鏡のこ経験から.
西澤 お聞きしていますと,大体X線,内視鏡て何か所見があった場合に使うということですねわれわれかX線検査をやる場合に診断をしていく順序として,ます食道に圧排像あるいは粘膜下腫瘍のようなものがあるかとうかを見るわけてすが,そういうのを超音波とか,超音波内視鏡とか,CTがとのへんまて解析できるのかということを最初にお聞きしたいてすね.
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