早期胃癌研究会
2005年12月の例会から
小山 恒男
1
,
松井 敏幸
2
1佐久総合病院胃腸科
2福岡大学筑紫病院消化器科
pp.832-834
発行日 2006年4月25日
Published Date 2006/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100374
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2005年12月の早期胃癌研究会は12月21日(水)に東商ホールで開催された.司会は小山恒男(佐久総合病院胃腸科)と松井敏幸(福岡大学筑紫病院消化器科)が担当した.mini lectureは「食道表在癌の深達度」と題して,鬼島宏(弘前大学病理学第2講座)が行った.
〔第1例〕 60歳代,女性.周囲にIIb様進展を伴う粘膜下腫瘍様胃癌(症例提供:国際医療福祉大学附属熱海病院内科 川口実).
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