早期胃癌研究会
2005年10月の例会から
大谷 吉秀
1
,
飯石 浩康
2
1埼玉医科大学消化器・一般外科
2大阪府立成人病センター消化器内科
pp.826-828
発行日 2006年4月25日
Published Date 2006/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100372
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2005年10月の早期胃癌研究会は10月19日(水)に東商ホールで開催された.司会は大谷吉秀(埼玉医科大学消化器・一般外科)と飯石浩康(大阪府立成人病センター消化器内科)が担当した.mini lectureは第11回「白壁賞」受賞論文「病変表層の組織構築からみたsm massive癌の診断―pit patternとSA patternを中心に」について,林俊壱(林俊壱クリニック)が講演した.
〔第1例〕 70歳代,女性.短期間に著明な形態変化を起こした胃悪性リンパ腫(症例提供:東京都多摩がん検診センター消化器科 水谷勝).
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