早期胃癌研究会
2005年11月の例会から
赤松 泰次
1
,
鶴田 修
2
1信州大学内視鏡診療部
2久留米大学第2内科
pp.829-831
発行日 2006年4月25日
Published Date 2006/4/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1403100373
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2005年11月の早期胃癌研究会は11月16日(水)に東商ホールで開催された.司会は赤松泰次(信州大学内視鏡診療部)と鶴田修(久留米大学第2内科)が担当した.mini lectureは第30回村上記念「胃と腸」賞受賞論文「早期胃癌術後残胃の内視鏡サーベイランス」について,細川治(福井県立病院外科)が講演した.
〔第1例〕 80歳代,女性.周辺隆起が目立った胃型形質を有するIIa+IIc型早期胃癌(症例提供:東海病院内科 丸田真也).
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