増刊号 図解 診療基本手技 第2集
病歴のとり方
病歴のとり方の具体例(2)—腹部
木戸 友幸
1
1国立大阪病院・総合内科
pp.16-18
発行日 1992年10月30日
Published Date 1992/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402909639
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腹痛の中で,的確で迅速な病歴を要求されるのは,急性腹症の場合である.本稿ではおもに急性腹症の可能性が高い場合の病歴のとり方を解説し,その中で,慢性の場合の注意を若干あげることにする.
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