今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
成長障害
成長障害
田中 敏章
1
1国立小児病院小児医療研究センター
pp.1667-1669
発行日 1999年10月10日
Published Date 1999/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906220
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●成長曲線と成長率を必ずグラフに描く.
●臨床上,成長率の低下が重要所見で,成長率の低下している例に,治療可能な内分泌疾患が診断される率が高い.
●成長ホルモン治療はまだ確立された治療法とはいえず,専門医が治療にあたるべきである.
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