今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
複数の内分泌腺にまたがる障害
多発性内分泌腫瘍症
伊藤 悠基夫
1
1東京女子医科大学内分泌外科
pp.1663-1665
発行日 1999年10月10日
Published Date 1999/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402906219
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●高カルシウム血症を見逃さず,原発性副甲状腺機能亢進症を診断することがMEN1発見の最初のステップである.
●乳頭癌以外の甲状腺悪性腫瘍ではカルシトニンとCEAを一度は測定してみる.
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