今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
免疫疾患へのアプローチ
リンパ球機能のアセスメント
岡田 純
1
,
野村 正世
1
1北里大学医学部・内科
pp.2040-2041
発行日 1992年11月10日
Published Date 1992/11/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901862
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ポイント
1)免疫不全症ではリンパ球亜群,リンパ球幼若化試験が有用である.
2)自己免疫疾患では,可溶性IL-2受容体の測定などのリンパ球およびサイトカイン関連の可溶性物質が,間接的なリンパ球機能評価として注目されている.
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