増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
腹部エコー法
疾患と腹部エコー図異常
胆管疾患
福井 洋
1
,
鶴長 泰隆
1
,
塩竈 利昭
1
,
水谷 明正
1
,
中村 清人
2
,
柴原 護
2
,
川添 薫
2
1長崎記念病院・外科
2長崎記念病院・画像診断部
pp.368-373
発行日 1991年10月30日
Published Date 1991/10/30
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402901172
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●検査の手順
1)装置
電子走査型で,周波数3.5または5MHzの探触子を用いる.肝外胆管の描出には消化管ガスを圧排しやすいコンベックス型探触子が適している.
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