特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
ポリファーマシーは多職種で整理する
訪問薬剤師とポリファーマシー
大須賀 悠子
1
1桜新町アーバンクリニック
pp.2210-2211
発行日 2019年12月10日
Published Date 2019/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402226641
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Point
◎訪問薬剤師を活用することでポリファーマシーの存在を発見し処方適正化につなげることが有効である.
◎生活の場での処方適正化は,処方を持続的に服薬可能な形に変更していく視点が必要である.
◎訪問薬剤管理指導の開始には,処方医の指示と患者の同意が必要であり,地域保険薬局にて依頼することができる.
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