特集 超高齢時代の内科診療
座談会
内科医が扱う患者の半数以上が超高齢者の時代にあって
福原 俊一
1
,
東 光久
2,3
,
徳田 安春
4
,
柴垣 有吾
5
1京都大学医学研究科 医療疫学分野
2福島県立医科大学白河総合診療アカデミー
3白河厚生総合病院総合診療科
4臨床研修病院群プロジェクト群星沖縄
5聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科
pp.1498-1506
発行日 2016年9月10日
Published Date 2016/9/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402224350
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福原 内科医が扱う患者の半数以上が超高齢者の時代になりました.病院には車いすがあふれている状況です.本日の座談会では,この時代に,内科医および内科診療はどうあるべきかということを話し合えればと思います.
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