増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
頭頸部
構音障害(器質性・機能性を中心に)
西澤 典子
1
1北海道医療大学リハビリテーション科学部言語聴覚療法学科
pp.219-223
発行日 2016年4月1日
Published Date 2016/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402224063
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□運動障害性構音障害か,器質性構音障害か.
□機能性構音障害か.
□見逃してはいけない疾患(運動障害性構音障害,粘膜下口蓋裂など)の可能性はないか.
□炎症,膿瘍の徴候はないか.
□薬剤性の可能性はないか.
□言語聴覚療法の適応はあるか.
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