CPC
慢性糸球体腎炎と診断されて20年後より10年間に亘る血液透析を受け,下肢の激痛,著明な精神症状を呈して死亡された55歳男性
吉田 尚
1
,
浅田 学
2
,
川口 良人
3
,
内原 俊記
4
,
登 政和
5
,
高橋 力
6
,
池田 政俊
7
,
奥田 邦雄
8
,
秋草 文四郎
9
,
伊良部 徳次
10
,
村上 信乃
11
1千葉大学・第2内科
2旭中央病院・内科
3東京慈恵会医科大学・第2内科
4旭中央病院・神経内科
5旭中央病院・外科
6旭中央病院・整形外科
7旭中央病院・神経精神科
8千葉大学・第1内科
9千葉大学・第2病理
10旭中央病院・内科
11旭中央病院・泌尿器科
pp.338-351
発行日 1988年2月10日
Published Date 1988/2/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402221550
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患者 55歳,男,元臨床検査技師
主訴 全身倦怠,息切れ
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