カラーグラフ 臨床医のための内視鏡—パンエンドスコープ
スクリーニングで発見された病変とその頻度—とくにX線検査との比較
小沢 昭司
1
,
東京消化器病研究会・有志
,
関東逓信病院・消化器内科
Shoji OZAWA
1
1小沢胃腸科
pp.82-83
発行日 1981年1月10日
Published Date 1981/1/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402217004
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上部消化管の検査に細径前方視鏡(パンエンドスコープ)を用いることが非常に多くなった.胃カメラを中心とした側視鏡による所見とはいくらか異なるところがある.この点を留意してわれわれグループの症例を順次お目にかける予定である.
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