Current Abstract
性ホルモンに由来する不妊症—Federation of Americare Societies for Experimental Biology Atrantic city, April 15, 1968
pp.843
発行日 1970年5月20日
Published Date 1970/5/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402203175
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ある種のホルモン,たとえばプロゲストロンを流産予防のために過剰にもちいると,子どもに不妊症をひきおこすかもしれない.ネズミでさいきん研究したところ,抗流産ホルモンはメスの赤ん坊にときどき男性化をひきおこすことがあるという初期の観察が,誤っていないことが判明した.
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