臨床家の生理学
体温調節のメカニズム
高木 健太郎
1
1名大第一生理
pp.512-520
発行日 1968年4月10日
Published Date 1968/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402202187
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内分泌と体温との関係も非常にたいせつであり,ことに最近はホルモン分泌は従来考えられていたよりも潜時が短いといわれる。また馴応の問題も切り離せないが,今回は神経性の調節にとどめた。
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