臨床栄養学
疾病と栄養
黒田 嘉一郎
1
1徳大・生化学
pp.1035-1038
発行日 1967年7月10日
Published Date 1967/7/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402201858
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栄養素の過不足はそれのみで,疾病の原因となりうる。数多くの栄養剤の市販されている昨今ではあるが,単にそれらを投与するだけでなく,広い意味での患者の栄養指導が,日常診療の一環として考えられる必要があろう。栄養と関連した疾病の考え方について。
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