特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
肺癌
開業医との病診連携による化学療法
久保田 馨
1
1日本医科大学付属病院化学療法科
pp.1892-1894
発行日 2014年10月10日
Published Date 2014/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402200026
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
ポイント
◎がん診療においては,患者・家族との適切なコミュニケーションが重要である.
◎化学療法の毒性への対処法を理解する.
◎WHO方式がん疼痛治療法に基づいて,がん性疼痛緩和を行う.
◎なるべく早い時期から終末期医療の場所などについて,患者・家族と話し合う.
Copyright © 2014, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.