今月の主題 急性心不全への挑戦
症例から学ぶ急性心不全診療の実際
心原性肺水腫患者
石原 嗣郎
1
,
古賀 徳之
1
1製鉄記念八幡病院循環器内科
pp.2136-2140
発行日 2012年12月10日
Published Date 2012/12/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402106573
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ポイント
★急性心不全治療において重要なことは病態の把握である.
★初期収縮期血圧で病態を把握し,治療に活かすことができる.
★初期収縮期血圧で治療を開始した後は何度もアセスメントを行う必要がある.
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