今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    診察法と神経症候からのアプローチ
                                    【症候からのアプローチ】
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    てんかんと失神の診かた
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                小林 勝哉
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                松本 理器
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            ,
                                        
                                    
                                    
                                        
                                            
                                                目崎 高広
                                            
                                            2
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                
                  1京都大学医学部神経内科
                
                
                  2榊原白鳳病院神経内科
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1344-1347
                
                
                
                  発行日 2011年8月10日
                  Published Date 2011/8/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402105307
                
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ポイント
★てんかんと失神は一過性意識消失をきたす病態として大きな割合を占める.
★てんかんおよび失神の診断においては病歴聴取と身体所見が重要である.
★非けいれん性のてんかん,けいれんを有する失神(convulsive syncope)も少なからずみられる.
★医療者の積極的な病歴聴取により初めて明らかになることも多く,それが診断への糸口となる.

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