今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
肺炎の合併症
肺炎随伴性胸水と膿胸―Q. どのようなときに胸水穿刺が適応となるのか?
羽山 ブライアン
1
1亀田総合病院総合診療・感染症科
pp.1866-1869
発行日 2008年10月10日
Published Date 2008/10/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103563
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ポイント
●胸部X線・エコー・CTで胸水を診断.
●胸水を見つけたらとにかく穿刺!
●PPEがカテゴリー3・4(本文参照)ならば積極的な治療介入が必要.
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