今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    総論―Multiple problemsにどう対応するか
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    Multiple problems:エビデンスがない場合にはどうするか?―自施設データによる検証のすすめとコンセンサスに基づいた治療戦略
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                東 尚弘
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1国立がんセンターがん予防・検診研究センター検診研究部
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.1580-1583
                
                
                
                  発行日 2008年9月10日
                  Published Date 2008/9/10
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402103503
                
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ポイント
●RCT(ランダム化比較試験)がない場合でも,現存するベスト・エビデンスを参照する.
●RCTの結果が自分の患者に当てはまるか疑問を抱いた場合には,自施設データで検証する姿勢と技術が重要.
●コンセンサスを形成する場は権威が支配することのないよう,多角的な検討と客観性を確保するための手順をふむ.

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