今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
座談会
安全な消化器内視鏡治療のための教育と研修システム
井上 晴洋
1
,
田中 信治
2
,
山口 幸二
3
,
豊永 高史
4
,
五十嵐 正広
5
,
野田 裕
6
,
藤田 直孝
6
1昭和大学横浜市北部病院消化器センター
2広島大学病院光学医療診療部
3九州大学医学研究院臨床・腫瘍外科
4岸和田徳洲会病院消化器内科
5癌研有明病院内視鏡診療部
6仙台市医療センター仙台オープン病院消化器内科
pp.1364-1378
発行日 2006年8月10日
Published Date 2006/8/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1402101336
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藤田 皆さん,本日はお忙しいところをありがとうございます.
消化器内視鏡は診断精度が高く,種々の処置が可能で,低侵襲性の治療を提供できる方法であることから,臨床の場で広く活用されるようになっています.最近では高度な手技も数多く開発され,一層の広がりを見せています.
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