特集 成人病から生活習慣病へ
「生活習慣病」でよいのか—臨床医の立場から
白水 倫生
1
,
福井 次矢
1
1京都大学医学部総合診療部
pp.102-104
発行日 1998年2月15日
Published Date 1998/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401901833
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国民全体の疾病予防・健康増進が医療の目的である現在,臨床に携わる者は,すでに病気になってしまった人々の診断・治療を行うだけでなく,人々が健康を維持していくための個別的な支援を行うことが強く求められるようになっている.
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