原著
生体の負担より見た農業労働改善の目標
大石 省三
1
,
山田 淳
1
1山口県立医大衛生学教室
pp.46-48
発行日 1957年10月15日
Published Date 1957/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401201886
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
緒言
先に著者1)は農民の生活時間分析より従農時間の生理的限界,理想的標凖,当座の指標,危険度限界を男10,7,9,13,女7,4,6,11時間としたが,これの現行作業慣行下に於ける生体の負担,生理的適正耕地規模と経済との関係を概略検討する。
Copyright © 1957, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.