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水の生物學的試驗の意義
洞澤 勇
1
1公衆衞生院
pp.349-353
発行日 1950年6月15日
Published Date 1950/6/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401200660
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今回,水の試驗法に關する全般的な再檢討が水道協會を主體として行われ,又,廣い飮料水という立場から國に於ても一定の標準法を採用することになつた。
飮料水の判定標準に關しても從來3本立であつたのが今回を機會に一本に統一されることになり,全國の衞生技術者もこの點非常に問題が單一化されて便利であろうと思う。
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