連載 インタビュー・住民VOICE・1【新連載】
障碍者自身が行う,障碍者支援
水上 浩治
1
,
塩飽 邦憲
2,3
1福祉サービスNPO「CSいずも」
2島根医科大学環境保健医学
3日本健康福祉政策学会
pp.308-309
発行日 2003年4月1日
Published Date 2003/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1401100853
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塩飽 水上さんは小学校5年生で「筋ジストロフィー」と診断され,1982年,29歳で国立療養所近ジストロフィー病棟を退院するまで,施設で生活されていました。
現在49歳で,病気は徐々に進行して,夜間に人工呼吸器をつけておられます.しかし,電動車椅子とパソコンを武器に,生まれ故郷の出雲市で,障碍者の自律支援に奮闘されています.現在の活動をご紹介ください.
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