連載 発育性股関節形成不全(乳児股関節脱臼)の予防への挑戦・4
岡山市における親子手帳へのリスク因子啓発項目追加によるDDH予防推進
青木 清
1
,
藤原 憲太
2
1旭川荘療育・医療センター整形外科
2ふじわら整形外科
pp.174-178
発行日 2026年4月10日
Published Date 2026/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134883330820020174
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はじめに
連載の第1回で吉岡1)が述べたように、発育性股関節形成不全(developmental dysplasia of the hip:DDH)は予防とスクリーニングが重要です。筆者らは、「DDHゼロ」は全国民的な取り組みにより実現可能だと考え、予防のための啓発活動や、書籍2-10)・電子コンテンツ11)の作成を行ってきました。また、新生児期・乳児期のスクリーニングに適しているエコーのセミナーに携わっています。
今回の連載では、それらの活動の中から岡山における具体的な取り組みを紹介します。各地域における今後のDDH予防活動の参考になれば幸いです。

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