特集 市販薬オーバードーズ 自力での苦痛緩和と見えにくいSOSに私たちはどう応えるか
—[座談会]私たちは、どう応えるか—やめろとも言わないし、減らせないかも聞きません。
わかこ
1
,
俵 和子
1
,
五十公野 理恵子
1
,
小宮 敬子
1
1ダルク女性ハウス
pp.130-139
発行日 2025年3月15日
Published Date 2025/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134327610280020130
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薬物依存症の女性を支援するNPO法人ダルク女性ハウス。近年、処方薬や市販薬のODをするメンバーが目立って増えているといいます。薬物依存からの回復者であり、現在はそれぞれ施設長をされているお二人と、長年ダルク女性ハウスに専門職としてかかわるお二人に話を聞きました。

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