徹底分析シリーズ 手術場での急変対応—チーム医療で患者を救おう
術中の大量出血時のチーム構築—「自分の手を動かす」ことを最小限にし,チームを指揮・調整(orchestration)する
比良 英司
1,2
,
渡部 広明
1,2
Eiji HIRA
1,2
,
Hiroaki WATANABE
1,2
1島根大学医学部 Acute Care Surgery講座
2島根大学医学部附属病院 高度外傷センター
pp.370-374
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.134088360330040370
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手術における大量出血時のチーム構築においては,麻酔科医は自分の手を動かしつつ,外科医,IVR医,救急医,手術室看護師,臨床工学技士clinical engineer(CE),診療放射線技師やICU,輸血部,検査部などの多職種,多部署を指揮・調整し,最短で循環安定化へと導く“チームの指揮者”になることが理想的である。

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