特集 理学療法士のための高次脳機能障害ナビ—症候理解から臨床実践まで
EOI(essences of the issue)
pp.1114-1115
発行日 2026年10月15日
Published Date 2026/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091505520600101114
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高次脳機能障害は,姿勢・運動,ADL,社会参加に深く影響するが,理学療法における評価・介入は体系化されていない.本特集では,遂行機能障害・注意障害,半側空間無視,失行,姿勢定位障害,身体失認・片麻痺の病態失認について,最新の知見と症例に基づき病態,評価,介入を解説した.また,言語聴覚士の視点から失語症患者とのコミュニケーションの要点を示した.さらに,重複例への多職種連携や家族支援,教育・体制上の課題と今後の方向性も提示した.症候の理解を姿勢・動作,安全なADL,社会生活の再建へつなぐ臨床の「ナビ」としたい.

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