特集 急性期に必要な薬物療法と理学療法
EOI(essences of the issue)
pp.841
発行日 2005年10月15日
Published Date 2005/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1551102522
- フリーアクセス
- 文献概要
- 1ページ目
理学療法を安全かつ効果的に進めるためには,正確な病態の理解とともに生活機能の向上を共通の目標とした系統的な介入が望まれます.ことに急性期においては,医師や看護師の処置を十分に理解し,全身にわたる適切なリスク管理のもとで,理学療法を実施することが不可欠です.本特集では,代表的な疾患に対する薬物療法と理学療法について,主として同施設に勤務する理学療法士と医師の共著によって臨床に則した内容をご執筆いただきました.
Copyright © 2005, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.