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特集 多職種連携のために他職種に知ってほしい 嚥下診療ABC to Z
《みんなで対応 摂食・嚥下障害》
リハビリテーション医の立場から
From a rehabilitation physician's standpoint
重松 孝
1
Takashi Shigematsu
1
1浜松市リハビリテーション病院えんげセンター
キーワード:
嚥下障害
,
嚥下リハビリテーション
,
ICF
,
多職種連携
,
治療的評価
Keyword:
嚥下障害
,
嚥下リハビリテーション
,
ICF
,
多職種連携
,
治療的評価
pp.151-156
発行日 2026年2月20日
Published Date 2026/2/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.091434910980020151
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POINT
●嚥下障害の評価・治療には,単なる機能回復訓練にとどまらず,ICF(国際生活機能分類)モデルに基づく包括的アプローチが重要である。
●嚥下内視鏡/嚥下造影検査(VE/VF)による治療的評価で最適な嚥下条件(Best Swallow)を見出し,安全な直接訓練へつなげる戦略が有効である。
●間接訓練と直接訓練,および治療的アプローチと代償的アプローチを組み合わせ,患者の予後や生活背景に応じた個別化治療を行う。
●嚥下リハビリテーションの効果最大化には,多職種チーム医療と新しいデバイス活用の両面からのアプローチが不可欠である。

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