今月の臨床 —産科も婦人科も!—プレコンセプションケアとインターコンセプションケア
エビデンスから考えるプレ/インターコンセプションケア
DOHaDから考えるプレコンセプションケア
幸村 友季子
1
,
伊東 宏晃
2,3
1愛知医科大学産婦人科学講座
2浜松医科大学産婦人科学講座
3藤枝市立総合病院産婦人科
キーワード:
DOHaD
,
ヘルスケア
,
NCDs
Keyword:
DOHaD
,
ヘルスケア
,
NCDs
pp.360-365
発行日 2026年5月10日
Published Date 2026/5/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800050360
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POINT
●発達期の環境が成人期のNCDsリスクを規定するというDOHaD学説は,疫学・基礎研究により支持されている.
●妊娠前からの母体栄養・代謝・生活習慣は胎児環境の形成に大きく影響し,プレコンセプションケアの重要性が国際的に高まっている.
●日本では若年女性のやせと成人期肥満が併存し,思春期支援から妊娠前介入支援までを含むライフコース全体の健康支援が次世代の健康維持に不可欠である.

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