今月の臨床 —実臨床でのポイントがわかる—婦人科がん主要レジメンハンドブック
シスプラチン単剤療法
乾 宏彰
1
,
岩佐 武
1
1徳島大学大学院医歯薬学研究部産科婦人科学分野
キーワード:
シスプラチン
,
CCRT
,
子宮頸がん
Keyword:
シスプラチン
,
CCRT
,
子宮頸がん
pp.328-333
発行日 2026年4月10日
Published Date 2026/4/10
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698650800030328
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
POINT
●シスプラチン単剤療法は,主として子宮頸がんを対象とした同時化学放射線療法の施行時に選択されるレジメンである.
●子宮頸がんに対して,放射線治療にシスプラチンを上乗せすることで手術療法と同等の治療成績を得ることが可能である.
●シスプラチンの代表的な有害事象として,腎機能障害,嘔気・嘔吐,骨髄抑制が挙げられ,遅滞なく放射線治療を進めるためにも厳重にその対策を行う必要がある.

Copyright © 2026, Igaku-Shoin Ltd. All rights reserved.

