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特集 いざ談議! 噴門側胃切除後の再建法
各論:生理学的経路を逆流なく再建する
食道残胃ダブルフラップ法
Double-flap esophagogastrostomy
黒田 新士
1
,
垣内 慶彦
1
,
半澤 俊哉
1
,
賀島 肇
1
,
菊地 覚次
1
,
香川 俊輔
1
,
藤原 俊義
1
Shinji KURODA
1
1岡山大学学術研究院医歯薬学域消化器外科学
キーワード:
ダブルフラップ法
,
観音開き法
,
上川法
Keyword:
ダブルフラップ法
,
観音開き法
,
上川法
pp.1089-1093
発行日 2025年9月20日
Published Date 2025/9/20
DOI https://doi.org/10.11477/mf.038698570800091089
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【ポイント】
◆ダブルフラップ法は高い逆流防止能を特長とし,吻合部狭窄には注意を要するものの,縫合不全の危険性は低く比較的安全な再建法である.
◆効果的な逆流防止能を発揮させるためには,食道と残胃の固定時に十分な食道長を確保するように縫合固定することが重要である.
◆吻合部狭窄の低減のためには,吻合過程における粘膜脱落の防止が重要である.

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