技術講座 一般
—step up編—体腔液(胸水,腹水,心囊液など)における塗抹標本作製
高橋 隆也
1
1聖路加国際病院臨床検査科
pp.306-313
発行日 2026年3月1日
Published Date 2026/3/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.030126110540030306
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Point
●一般検査室における体腔液中の標本作製は,検体の性状(粘性,血性など)や遠心後の沈渣量(細胞数など)に応じて,適切な塗抹法(引きガラス法,すり合わせ法など)を選択する必要がある.
●適切な塗抹法の選択が正確な細胞鑑別につながっていくことから,良好な標本を作製するよう日常検査での心がけが重要である.

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