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新体系看護学全書 別巻 リハビリテーション看護 3版
筆頭著者 落合 芙美子 粟生田 友子 (監 編)
メヂカルフレンド社
電子版ISBN 978-4-8392-9273-7
電子版発売日 2024年2月22日
ページ数 432
判型 B5
印刷版ISBN 978-4-8392-3376-1
印刷版発行年月 2021年8月
書籍・雑誌概要
●「障害とは」「障害のある人とは」「リハビリテーションとは」何かを理解するところから始まり,“看護”がどのようなかかわりをもち,障害のある人が本来もっている力を再獲得できるよう援助するかが学べます。
●在宅・地域でのリハビリテーション活動についても,基礎的な知識はもちろん,看護がどのようにかかわり,障害のある人を援助していくのかを学習します。
目次
序 章 リハビリテーション看護とは
第1章 リハビリテーション看護を必要とする人
Ⅰ 障害を負うということ
Ⅱ 障害によってその人が体験していること
Ⅲ 障害のある人とその家族の暮らし
Ⅳ 障害のある人にとってのリハビリテーションの意味
第2章 障害のある人のための福祉施策
Ⅰ 障害のある人のQOL向上を目指す施策
Ⅱ わが国における障害のある人の立場
Ⅲ 障害関連法と福祉施策
第3章 リハビリテーション医療とチームアプローチ
Ⅰ リハビリテーションの分野と特徴
Ⅱ リハビリテーション医療とは
Ⅲ リハビリテーション医療におけるチームアプローチ
Ⅳ QOLの向上に向けた生活行動の再獲得のための訓練
第4章 リハビリテーション看護の独自性
Ⅰ リハビリテーション看護の独自性と専門性
Ⅱ リハビリテーション領域における基本理論
第5章 リハビリテーション看護の基本的な方法
Ⅰ 障害のある人をアセスメントするための基本的な評価ツール
Ⅱ 生活行動の再獲得に向けた支援
Ⅲ 発達と老化からみた支援
Ⅳ 生活機能全般に影響を及ぼす障害のある人への支援
第6章 新たな生き方の発見に向けた在宅リハビリテーション
Ⅰ 在宅リハビリテーションとは
Ⅱ 在宅リハビリテーションにおける看護の継続性
Ⅲ リハビリテーションと社会資源の活用
Ⅳ 在宅リハビリテーションにおける看護機能
第7章 リハビリテーション医療・看護の課題