書籍を検索します。雑誌文献を検索する際には「雑誌文献検索」を選択してください。
病理と臨床 2020年9月号
病理診断の標準化
文光堂
電子版ISBN
電子版発売日 2021年8月30日
ページ数 88
判型 B5変
印刷版ISSN 0287-3745
印刷版発行年月 2020年9月
書籍・雑誌概要
病理診断の標準化
特集テーマは「病理診断の標準化」. ICCR(international collaboration on cancer reporting)について/領域横断的がん取扱い規約/疾患診断標準化/腎生検病理診断標準化/病理診断報告書フォーマットの標準化/HE染色,組織化学染色の標準化/免疫組織化学的診断の標準化 などを取り上げる.連載記事として,[マクロクイズ],[切り出しのキモ─私はここをこう切っている─]肝臓,[疾患Globalization─本邦では少ないが,知っておくべき疾患2020─]COVID-19,[今月の話題]他を掲載.
目次
【特集】
〈A.診断編〉
ICCR(international collaboration on cancer reporting)について/小嶋基寛
領域横断的がん取扱い規約/渡邊麗子他
疾患診断標準化:グリオーマの場合/小森隆司
腎生検病理診断標準化:あゆみと課題/益澤尚子他
〈B.技術編〉
病理診断報告書フォーマットの標準化/近藤恵美
HE染色,組織化学染色の標準化/小川勝成
免疫組織化学的診断の標準化/白石泰三
病理検査室・病理診断の標準化のためのISO15189/柳井広之
【連載】
〈マクロクイズ[137]〉牛久 綾
〈切り出しのキモ─私はここをこう切っている─[6]〉
肝臓/平岡伸介
〈疾患Globalization─本邦では少ないが,知っておくべき疾患2020─[6]〉
COVID-19/中島典子他
【今月の話題】
キャッスルマン病の歴史を振り返る/佐藤康晴
【Information】