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医薬品暗記帳 医薬品登録販売者試験絶対合格! 「試験問題作成に関する手引き 第3章」徹底攻略 第2版
筆頭著者 村松 早織 (著)
株式会社東京マキア代表
金芳堂
電子版ISBN
電子版発売日 2024年6月2日
ページ数 370
判型 A5
印刷版ISBN 978-4-7653-2000-9
印刷版発行年月 2024年5月
書籍・雑誌概要
登録販売者試験対策本の『試験問題作成に関する手引き 第3章 徹底攻略 医薬品暗記帳 医薬品登録販売者試験絶対合格!』の改訂版となります.登録販売者試験対策本として,「短期間で効率的に合格する」をモットーに暗記帳の形態をとっています.無駄を省いて出題ポイントを効率的に勉強したりすることで,知識の定着を図れ、「第3章」への理解も深められます.初版のB6判から今回,A5判へ見やすくサイズを変更しました.
目次
はじめに
本書のおすすめポイント
登録販売者試験の概要
本書の使い方
頻出度について
第1章 西洋薬
プロローグ1 西洋薬の覚え方のコツ
プロローグ2 自律神経系とそれに関わる成分
01精神神経に作用する薬
1 かぜ薬
抗炎症成分の使用上の注意
2 解熱鎮痛薬
解熱鎮痛成分の使用上の注意
3 眠気を促す薬(催眠鎮静薬)
催眠鎮静成分の使用上の注意
4 眠気を防ぐ薬(眠気防止薬)
カフェイン類を主薬とする眠気防止薬の使用上の注意
5 鎮暈薬(乗物酔い防止薬)
乗物酔い防止薬の使用上の注意
6 小児の疳を適応症とする生薬製剤・漢方処方製剤(小児鎮静薬)
02呼吸器官に作用する薬
1 咳止め・痰を出しやすくする薬(鎮咳去痰薬)
鎮咳成分、気管支拡張成分の使用上の注意
2 口腔咽喉薬、うがい薬(含嗽薬)
03胃腸に作用する薬
1 胃の薬(制酸薬、健胃薬、消化薬)
胃薬の成分の使用上の注意
2 腸の薬(整腸薬、止瀉薬、瀉下薬)
止瀉成分の使用上の注意
瀉下成分の使用上の注意
3 胃腸鎮痛鎮痙薬
胃腸鎮痛鎮痙成分の使用上の注意
4 その他の消化器官用薬
浣腸薬の成分と駆虫成分の使用上の注意
04心臓などの器官や血液などに作用する薬
1 強心薬
2 高コレステロール改善薬
3 貧血用薬(鉄製剤)
4 その他の循環器用薬
05排泄に関わる部位に作用する薬
1 痔の薬(痔疾用薬)
2 その他の泌尿器用薬
06婦人薬
07内服アレルギー用薬・鼻炎用内服薬
抗ヒスタミン成分、抗コリン成分の使用上の注意
アドレナリン作動成分の使用上の注意
08鼻に用いる薬(鼻炎用点鼻薬)
アドレナリン作動成分配合の鼻炎用点鼻薬の使用上の注意
09眼科用薬(点眼薬)
点眼薬の使用上の注意
10皮膚に用いる薬(外皮用薬)
1 傷口などの殺菌消毒成分
2 痒み、腫れ、痛みなどを抑える配合成分
3 肌の角質化、かさつきなどを改善する配合成分
4 抗菌作用を有する配合成分
5 抗真菌作用を有する配合成分
6 頭皮・毛根に作用する配合成分(毛髪用薬)
外皮用薬の使用上の注意
11歯や口中に用いる薬〔歯痛薬(外用)、歯槽膿漏薬、口内炎用薬〕
12禁煙補助剤
13滋養強壮保健薬
14公衆衛生用薬
1 消毒薬
2 殺虫剤・忌避剤
15一般用検査薬
第2章 生薬・漢方薬
プロローグ 生薬・漢方薬の学習を始める前に
生薬・漢方薬の学習の進め方
生薬と漢方薬
最重要生薬
01生薬製剤
生薬の覚え方のコツ
生薬一覧表
解熱鎮痛薬
小児鎮静薬
口腔咽喉薬
腸の薬
痔の薬
婦人薬
歯槽膿漏薬
滋養強壮保健薬
催眠鎮静薬
鎮咳去痰薬
胃の薬
強心薬、その他の循環器用薬
泌尿器用薬
鼻炎用内服薬
外皮用薬
その他の生薬
02漢方処方製剤
漢方薬を理解するための予備知識
各種漢方薬
かぜの症状に用いられる漢方薬
痛みの症状に用いられる漢方薬
精神・神経症状に用いられる漢方薬
小児の症状に用いられる漢方薬
咳の症状に用いられる漢方薬
喉の症状に用いられる漢方薬
胃の症状に用いられる漢方薬
腸の症状に用いられる漢方薬
痔の症状に用いられる漢方薬
循環器の症状に用いられる漢方薬
泌尿器の症状に用いられる漢方薬
婦人の症状に用いられる漢方薬
皮膚の症状に用いられる漢方薬
鼻の症状に用いられる漢方薬
滋養強壮に用いられる漢方薬
その他の症状に用いられる漢方薬
皮膚に用いられる漢方薬(外用薬)
暗記用 漢方薬一覧表
漢方処方製剤に関する使用上の注意
付録 頻出成分ランキング
索引
著者プロフィール