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胆と膵 2023年7月号

特集:新時代のKRAS 変異~診断の主役から治療の標的へ~

胆と膵 2023年7月号
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医学図書出版

電子版ISBN

電子版発売日 2023年7月25日

ページ数 102

判型 A4

印刷版ISSN 0388-9408

印刷版発行年月 2023年7月

書籍・雑誌概要

特集:新時代のKRAS 変異~診断の主役から治療の標的へ~

目次

特集
新時代のKRAS変異~診断の主役から治療の標的へ~ 企画:立石 敬介

序文
立石 敬介

膵癌におけるKRAS変異発見の歴史
多田  稔

膵胆道癌の化学療法におけるKRAS変異標的治療の可能性
小林  智ほか

オルガノイド発がんモデルで紐解く膵発がんにおけるKRAS変異の意義
筆宝 義隆

遺伝子改変マウスから紐解く膵癌におけるKRAS変異の意義
飯森  啓ほか

変異型KRASが駆動する膵癌の代謝特性
山本 恵介

KRAS変異が起点となる細胞内ストレスと発現における意義
濱田  晋ほか

KRAS変異阻害のがん治療への応用と細胞内シグナルへの影響
池上 恒雄

膵・胆道癌の内視鏡診断におけるKRAS変異の現状
三重 尭文ほか

膵癌における血中KRAS変異を含めた新たな遺伝子診断法の開発
新城 恵子ほか

膵癌多施設コホート研究からみえるKRAS変異の臨床的意義
濵田  毅

若年膵癌とKRAS変異
梅本久美子

IPMN発癌におけるKRAS変異
小野 裕介ほか

膵神経内分泌癌におけるKRAS変異
田中 宏樹ほか

胆道癌におけるKRAS
柴田 龍弘

固形癌に対するKRAS G12C変異標的治療戦略の現状
久保木恭利

コラム:KRAS Q61変異~サイレント変異が沈黙を破る~
小林 祥久